『中学ポピー』のココがおすすめ!

<『中学ポピー』のココがおすすめ!>

『中学ポピー』は、教科書理解と基本とした基礎学力重視の教材で、学校の授業と相乗的な学びをすることで学力の底上げを進めていくタイプのテキスト型の通信教育です。

部活動・学校授業・宿題・他の学習法などとの両立もしやすいタイプの教材で、確かな家庭学習環境をつくって自学自習で授業対策・テスト対策・受験対策を進めていくことができます。

運営母体が「全日本家庭教育研究会」、教材の編集などは「株式会社新学社」が行っており、運営歴の長い全国規模の組織と学校にも教材を発刊している会社の教材。

1973年に創刊されて以来、多くの中学生が学んできた学びの王道的な進め方で勉強ができる教材です。

『中学ポピー』の5つのおすすめポイント

中学ポピー

『中学ポピー』のおすすめポイントを紹介していきます。

・学校学習と組み合わせた王道的な学び

毎回の学習は「教科書のまとめ」「教科書の確認」からスタート。学校の授業と組み合わせた学びをすることで確かな基礎力を育成していくことができる構成になっています。

単元の要点や授業で習ったことを思い出しながら整理して、実際に問題を解きながら重要事項の確認をすることができるのでスムーズに理解を促していくことができる動線。

勉強の王道的なステップで実力を伸ばしていくことができ、勉強のやり方や進め方も自分なりに掴むことができます。

・適度な学習分量

1回あたりの勉強量は見開き2ページ程度に設定されていて、10分~20分の時間があれば1ヶ月計画的に教材を終えることができます。

もちろん自分のペースや学校の授業に合わせて自由に組み合わせて勉強をすることができるので、どのように取り組んで活用していくかは自分次第。

適度な学習分量だからこそ無理なく部活動などとの両立もしやすくなっています。

・テスト対策が効果的

基本的なテスト対策教材は「予想問題集」や「おぼえるモード」。

テスト本番のように勉強することができる「予想問題集」、暗記学習や重要事項整理に最適な「おぼえるモード」で効率よくテスト対策を実践していくことができます。

さらに実際に中学校へもドリルや資料などを発刊している会社が編集しているので、求められている問題やテストに出やすい問題などもしっかりと教材に反映しているから的中率も高い。

・入試対策は2年生後半から

高校入試対策は中学2年生の後半からスタート。

まずは基礎固めと総復習を行い、徐々に実践問題や弱点対策、直前対策へとステップアップしていく逆算型のカリキュラムが組まれています。

普段の勉強と無理なく並行していくことができるので、段階的な入試対策を実践していけます。

・受講費が比較的安い

中学生向けのほかの通信教育と比べると会費が低く設定されているのも続けやすいポイント。

毎月払いの場合で中学1年生4,600円、中学2年生4,700円、中学3年生4,900円。主要5教科+実技系4教科のテスト対策をすることができるので安心。

副教材も比較的多くポイントを絞ったピンポイントの対策や苦手克服に役立てていくことができるでしょう。


『中学ポピー』の基本的な方針として、家庭学習をすべての学びの土台と捉えて自学自習や学習習慣を身につけていくことで学習環境をつくっていくことを大きな目的にしています。

特に中学生になれば家庭学習の質や取り組み方がそのまま学力差となって反映される部分があります。

どういった取り組みで家庭学習をするのか、どのような方法で勉強をするのか。『中学ポピー』なら家庭学習を基本に考える方針なので安定した学びを実現することができるでしょう。

もちろん教科書に合わせた編集なので、授業の予習・復習に利用しやすい教材です。

「中学ポピー」

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