中学生向けタブレット型通信教育比較【2018年度】

＜中学生向けタブレット型通信教育比較【2018年度】＞

中学生の教材はタブレット学習が主流になってきています。

これからさらに教育のICT化が進んでいくことが予想されますが、テキスト教材や紙教材に書く学習のメリットもあるので、総合的に学び全体を考えてタブレット型の通信教育を選んでいきましょう。

中学生のタブレット型通信教育はより個別に理解度に応じた勉強ができるようなシステム。

学校の授業やテキストでの勉強などを合わせて効果的な勉強ができるような通信教育を選択していきましょう。

2018年度のタブレット型中学生向け通信教育比較

タブレット学習ができる主要通信教育の3つの教材を比較していきます。

○「スマイルゼミ中学生コース」

利用端末：専用タブレット

学習専用tab連と端末だけで全ての勉強をする通信教育で、体感ワークや多角的な学びを実践していくことで理解を高めていくことができる。理解度に合わせたオーダーメイド型カリキュラムで勉強をすることで個別の苦手や得意に合わせて効果的な勉強ができます。「標準クラス」と公立上位校・難関校レベルの「特進クラス」の2つの学習レベルから選択して学ぶことができます

○「進研ゼミ中学講座」

利用端末：専用タブレット or iPad
対応コース：ハイブリッドスタイル

学習専用タブレットかiPadを利用する「ハイブリッドスタイル」でテキスト教材を組み合わせた勉強ができます。1人ひとりのレベルや理解度に合わせた勉強ができ、基礎学力から高いレベルの学習まで対応している人気の通信教育です。バランスのいい学習を進めていきたい中学生におすすめで、長年の教育ノウハウを教材に詰め込んだ優良教材です。

○「Z会中学生コース」

利用端末：iPad
対応コース：iPadスタイル

シンプルなiPad×テキスト教材での学習。本質的な理解、本物の学力を考えて書く学びで良質な勉強をすることができるおすすめの通信教育です。映像授業や添削指導、個別の学力に応じた学びと良質な問題で過程やプロセスを大切にした学びができる。自ら考えぬいて答えることで確かな実力を養成していくことができます。1教科から必要教科を選択することができるのも特徴。

＜詳細比較＞

「Z会」は1教科から自分が勉強したい教科を選択することができるので、受講費も受講教科数によって変わってきます。

タブレット中心の学習をしたい人は「スマイルゼミ」、テキストと組み合わせた勉強をしたい人は「進研ゼミ」「Z会」を選んでいきましょう。

各教材ごとに教育方針や特徴がありるので詳しく資料等で確認を。

⇒ 「スマイルゼミ中学生コース」

⇒ 「進研ゼミ中学講座」

⇒ 「Z会中学生コース」