通信教育満足度調査~中学生部門~
<通信教育満足度調査~中学生部門~>
顧客満足度調査「イード・アワード」の通信教育部門(2013年)を紹介します。
( 参考:http://www.iid.co.jp/award/2013/distance-learning.html )
中学生になると通信教育教材数も小学生向け講座より少なくなります。
高校受験に対応したコースを設定している教材、学校の授業の予習・復習・定期テスト対策に重点を置いた教材などがあり、小学生の講座よりも受講料も上がるのが通常です。
中学生部門の満足度調査では定番の通信教育が上位に来ています。
<通信教育満足度調査~中学生部門~>
調査期間:2013年10月28日~2013年11月5日
最優秀賞 | 「Z会 高校受験コース」 |
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↓各部門↓
効果の満足度 | 「Z会 高校受験コース」 |
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学費の満足度 | 「進研ゼミ 中学講座」 |
教材の質 | 「Z会 高校受験コース」 |
添削の質 | 「進研ゼミ 中学講座」 |
継続のしやすさ | 「進研ゼミ 中学講座」 |
受験情報の充実度 | 「進研ゼミ 中学講座」 |
中学生部門は「Z会 高校受験コース」、「進研ゼミ 中学講座」の2教材がすべての部門を占めています。
中学生になると学習の幅も広がり、小学生よりもより家庭での学習の重要性が高まります。部活・友達・学校の活動・勉強などをバランスよくやっていくことが求められます。
通信教育教材は1日○○分というようにある程度時間を決めて取り組むことができる教材がほとんどで、定期テスト前の学習や高校受験に対応した教材で勉強することができます。
特に「進研ゼミ 中学講座」「Z会 高校受験コース」の2教材は受講者数も非常に多く、学校の授業・テストだけでなく高校受験を見据えた学習ができるように構成されています。
総合的に考えて今回の満足度調査は納得の結果ではないでしょうか。
また、小学生コースもそうですが、最近非常に人気のある「スマイルゼミ」が中学生講座を開講しましたので、今回の満足度調査には入っていませんが、次回からはどこかに入ってくるのではないでしょうか。
※満足度調査は通信教育選びの一つの要素としてご覧ください。
それぞれの子供に合った教材選びを心掛けましょう!