『進研ゼミ小学講座』2019年度の大きな改良点など
<『進研ゼミ小学講座』2019年度の大きな改良点など>
時代や教育動向に合わせて教材内容や学習内容などを適時改良して、求めている学びを常に提供してくれる『進研ゼミ小学講座』。
2019年度も新学習指導要領に合わせたこれからの教育で必要になる力、社会が求めている力をなどをしっかりと伸ばしていけるように内容を改良しています。
いくつか改良されたポイントがありますが、今回は大きく2つの領域について紹介してみたいと思います。
「英語」がリニューアル
「英語」が大幅リニューアルして、教科書別(学年別)学習だけでなく個別の英語習熟度によるレベル別学習をすることができるようになります。
各学年別の確かな狙いや目標を設定しながら、「聞く」からはじめて「話す」「読む」、さらには「書く」の英語4技能を段階的に伸ばしていきます。
多様な角度から楽しく学ぶことができる教具。さらにはデジタル機能を活用したレッスンで身近に感じながら英ソ力を育てていきます。
そして12段階の習熟度別レッスン。
英語が得意だという児童はどんどん先取り学習をすることができるシステムになっているので、英語への意欲を伸ばしながら更なるレベルアップを目指していくことができます。英検にも対応した学びで英語4技能をしっかりと育てていくカリキュラム。
ダブルとき直しシステム
間違えた問題をそのままにしないで、理解定着を促して躓きを防ぐ「とき直しシステム」がさらに充実して「ダブルとき直しシステム」へとバージョンアップ。
従来の間違えた問題をその場ですぐに時直しへ誘導する学習動線とは別に、間違えた問題を正しくとけるかどうかを時間をおいて再度とき直し。
その場では理解したつもりになっていても、時間がたつことで忘れてしまったり記憶が薄れてしまうこともあるので、仕上げに後日再度解きなおすことで、分かったつもりになっているあいまいな理解を解消して着実に自分の力として定着させていきます。
もちろん解きなおすたびに選択肢が変わるので丸暗記になってしまう心配もありませんし、「できた!」「わかった!」を積み上げていくことで自信を身に着けて学びに対する意欲も高めていくことができるシステムです。
『進研ゼミ』でこれから求められる力を楽しく育てよう
上記のようにこれからの教育で求められている力をじっくりと的確に育てていく教材内容。
さらに「プログラミング学習」や記述力・表現力を伸ばす添削指導など、新学習指導要領に沿った学びをすることができるので、家庭から学びの土台をしっかりと作っていくことができると思います。
単に知識を覚えて技能を習得するだけではなく、覚えた知識・技能を活用したり組み合わせて答えを導くことがこれからの教育には必要です。
じっくり考えながら学び進め、考える力や率先して問題を解決していく姿勢を『進研ゼミ小学講座』で作っていきましょう。
タグ:2019年度, ダブルとき直しシステム, 小学生, 英語, 進研ゼミ