中学入学準備におすすめの小学6年生向け通信教育
小学6年生は中学入学まで半年をきり、最後の小学校生活を思い出に残るような時間にしながら中学入学に向かって準備を進めていきたい期間です。
ひとことで中学準備といってもいろいろあると思いますが、部活動、学校授業、定期テスト、友達やクラスメイトなど大きく変わる中学校生活のスタートに、まずは学習面において後れをとらないように学習面の準備は欠かせません。
そこで小学校卒業までの時間を活用した中学校入学準備ができるおすすめの小学6年生向けの通信教育を2教材紹介したいと思います。
中学入学準備におすすめの通信教育
中学校に進学をすると、授業や教科書では基本的に小学校範囲は”できているもの””わかっているもの”として進んでいきます。
まずは小学校で勉強したことをこれから学習する範囲も含めて定着させておくことが大切で、必ずその学力は中学学習の基礎力として役立ちます。
「進研ゼミ小学講座」では、10月号から段階的な取り組みで中学準備ができるカリキュラムがスタート。
小学校の基礎固めと中学の先取り学習をすることができ、10月~12月間づは基礎固め、1月~3月までは総復習と先取り学習をする基本カリキュラムで、主要4教科+英語の中学準備学習を進めていくことができます。
メイン教材のほかに多くの副教材・副教具で中学校で求められている学力や能力を育てていくことができます。
11月号から「中学準備コース」がスタートします。
1ヶ月1教科を重点学習することができ、中学の学びを先行的に取り組みながら自分のペースで小学校の総復習をすることができるカリキュラムになっています。
各教科ごとに学習のねらいがあり、中学につながる基礎作りと中学の先取りだけでなく、中学で必要になる考え方をしっかりと身につけていく内容。考えられた独自のカリキュラムで入学後も伸び続けるための学びの土台をつくっていきます。
中学につながる家庭学習
中学校では小学校よりも学習の範囲や深度が広くなりますし、授業スピードも一気に上がります。当然ですが授業中だけで全てを理解・暗記することは難しくなり、理解定着のためには家庭での取り組み方が重要になります。
中学準備はこの環境をつくることでもあるのです。
自学自習のsぴゅう間を定着させたり、自分なりの効率のよい学習法や学習環境をつくったり、中学に入学した後に家庭学習でつまづかないような準備をしていこう。
通信教育はそういった学ぶ環境をつくるのにとても適しているので、入学準備として利用するのはもちろんですが継続して中学生になっても受講をすることをおすすめ。
自分なりの入学準備を進めながら、残りの小学校生活を充実したものにしていきましょう。