基礎学習向けの通信教育-小学生編-
<基礎学習向けの通信教育-小学生編->
学校の授業や教科書の学習範囲をしっかりと理解。
特に小学生の年代では基礎学習や学習習慣の定着などを大切に考える家庭が多いと思います。
小学校での学びはその後の学習の礎になります。
学年が上がれば学習範囲も広がり何度も徐々に上がっていきますが、応用・発展的な学習も基礎・基本ができていてはじめて可能になりますね。
では、基礎を中心とした学習をしたい子供におすすめできる通信教育を考えてみたいと思います。
基本的にはどの通信教育を受講したとしても、基本・基礎を中心とした学習をしていくことができると思いますが、より重点的に基礎を学習できる教材を紹介します。
まず基礎学習を大切にするうえで第一に考えていきたい教材は「小学ポピー」でしょう。
添削はなく家庭学習に特化した教材で、ポピーを運営している全日本家庭教育研究会は家庭の大切さを非常に重要に考えている団体で、生活と学習を親子でコミュニケーションをとりながら進めていくことができる教材。
教材内容は学校で使う教科書に沿った内容ですので、授業内容を踏まえた学習をすることができます。授業時間内ではなかなか理解が難しい事柄や、繰り返し学習で身につく問題など、学校の授業内容に合わせて教科書の順番に学習していくことでより着実に基礎学力を定着させていくことができると思います。
教材量は決して多くありませんので、授業のペースに合わせて宿題+αの感覚で取り組むことができる教材といえるでしょう。
プリント型の教材で受講費も月々800円なので受講しやすい。
重要な問題やポイントの確認テストとして活用したり、1週間まとめて週末に取り組んだり、プリント型の教材で取り組みやすさもあります。
学習内容も基礎的な勉強が中心になりますので、問題集・ドリル的な役割で利用していくことができます。
上記にも書きましたが、小学生向けの通信教育はどの教材であっても基礎を重視して構成されています。
「小学ポピー」「小学生教材 Gamba エース」の2教材は特に基礎を中心に学ぶことができ、発展・応用の要素が少ない教材になりますので、基礎固め・基礎学力の定着を重点に考えるのであればおすすめの教材です。