英語学習で人気の高い小学生通信教育
<英語学習で人気の高い小学生通信教育>
小学生からの英語教育が本格始動し、2020年度の学習指導要領の改訂では5年生・6年生で英語が国語や算数と同じように教科として格上げされることが決まっています。
教科になるということは通知表に成績がつき、5年生・6年生では年間70単位時間・600~700語程度の語彙に触れていくことになります。
基本的には英語に親しみをもって楽しく触れることが小学生のうちは大切にしていきたいことだと思いますので、家庭で通信教育を利用した英語への取り組みも並行していくことをおすすめします。
学習指導要領の範囲内で学んでもいいですし、「英語が好き」「もっと英語を話したい!」というような人は英検などの資格にチャレンジしたり、学習指導要領の枠にとらわれずにドンドン英語力を育ててあげましょう。
英語学習の満足度が高い通信教育
通信教育では数年前から英語に力を入れている教材が増え、今回の学習指導要領改訂に伴い標準教科として英語を勉強できるようにしている教材もあります。
特にタブレットを利用した学習法が英語の4技能「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく育てていくことができるので、ICT教育の視点から考えても英語をしっかり学習したい人はタブレット形式の通信教育がおすすめです。
それでは、英語学習の満足度が高い通信教育を確認してみましょう。
スマイルゼミ 小学生コース
<全学年で楽しく英語学習>
アニメーションを活用したワークや場面をしっかりと想定したストーリーなど、視覚的・聴覚的にも英語を学習することができます。
満足度を調査しているイード・アワード2018「子ども英語教材」小学生部門では最優秀賞を獲得していて、実際に勉強している人からも支持されています。ネイティブの発音を聞いたり、自分の発音を録音して視覚的に発音チェックができたり、もちろん書く学習や読む学習もバランスよく取り入れているので、楽しみながら4技能をしっかりと育てていくことができます。
詳しくはこちら
⇒ 「スマイルゼミ」
Z会 小学生コース
<4技能をバランスよく育成>
「Z会」もイード・アワード2018「子ども英語教材」小学生部門で優秀賞と継続性で部門賞を獲得しています。
4技能をバランスよく育成することを目的にした学びができ、ストーリのなかで単語や会話を学習していくワーク。書く力の育成にも力を入れており、もちろん発音練習やリスニング力もバランスよく育てていくことができます。さらに毎月添削問題で担任指導者が解答内容に合わせた丁寧な添削指導をしてくれるのも魅力です。
詳しくはこちら
⇒ 「Z会」
英語の教科化が決まっているので、英語教材というよりも通信教育で他の教科と同じように学んで、全体の学力を育てていくような家庭学習をおすすめします。
どこかに偏った勉強をしていると苦手が出やすくなっていくので、英語も含めて総合的な学びができる通信教育で学びの土台を家庭から作っていきましょう。