通信教育で効率の良い学習
<通信教育で効率の良い学習>
2学期に入ると忙しさが増し勉強のレベルも上がっていきます。
授業で学習したことをしっかりと復習したり、毎日の学習習慣を崩さず着実に身につけていくことが大切になります。
通信教育を利用することで自宅での勉強の習慣作りを行い、空いた時間を使って効率の良い学習をしてみましょう。
特に『Z会』はレベルや受講教科などが選べますので、自分の都合に合わせた勉強がしやすくシンプルな教材構成なので取り組むべきことが分かりやすいと思います。
教材やコースによっては「学習の目安時間」が設定されているものもあります。例えば1日○○分といったような感じです。
毎日教材にどのくらい取り組んだら学習内容を理解でき設定されている学習量を終わらすことができるのかを示す目安です。学年や教材ごとに違いがあり、小学校の低学年であれば1日10分~20分、高学年であれば20分~40分程度に設定されています。
これは教材側が提示する一応の目安です。人によっては早く終わったり、逆にもっと時間がかかったりすると思いますので、設定されている時間通りにやらなくても良いですし、それぞれの教材の利用法で勉強を進めていくことが大切です。
特に中学生・高校生などは学校行事・部活動・その他いろいろと忙しい時期ですので、学習する時間を作りその時間でいかに効率よく勉強をしていくことができるかを考えてみましょう。
「忙しい」といっても学校の宿題だけで時間がいっぱいになってしまうことはほぼないと思います。通信教育を利用することで理解度を上げて着実な学力を身につけていく、授業に合わせた予習や復習、家庭学習習慣・自学自習の習慣、スムーズに学習を効率よく進めていけると思います。
週末にまとめて取り組む、毎日宿題の後に○○分通信教育をやる、など個々の学習環境やライフスタイルに合わせたやり方で教材に取り組んでみましょう。
まずは自分のどのような状況(生活リズムや学力など)であるかを把握し、それに見合った学習ができるように一度考えてみると良いのではないでしょうか。