「ポピっこ」のココがおすすめ!
<「ポピっこ」のココがおすすめ!>
幼児向けの通信教育で非常に長い間愛されている教材「ポピっこ」。
当サイトで紹介している通信教育や各種教材のなかで一番運営歴が長いのが『ポピー・ポピっこ』です。
1976年に「よいこのポピー」として幼児版の教材が発刊され、以降「ポピっこ」に名称が変更されながら数年に一度改定を実施して時代に合わせた内容に変更をしながらも、軸は「親子のふれあい」を一貫して教材制作がおこなわれています。
脳科学的な見地からも検証を行いながら幼児期に最適な環境を提供してくれる「ポピっこ」。
3つのおすすめポイント
「ポピっこ」のおすすめポイントを3つの観点から紹介してみたいと思います。
・「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域のバランス
「ポピっこ」では知育面だけの成長ではなく情操面・身体面の3つの領域を設定しており、各領域を成長に沿ったテーマで育成していくことを目的にしています。
絵本やお話などで情操面を伸ばしたり、体を使う遊びや手指の巧緻性を伸ばす作業などを通して身体的な成長も促し、全てをつかさどる「脳」をバランスよく育成していくことを目指した方針。
全体的にステップが大きい内容ではなく、少しずつ成長をしていくスタンスになっているのでどんなお子さんでも無理なく力を伸ばしていくことができると思います。
・親子の関わりを大切にする方針
何よりも親子の関わりやふれあいを最も重要に考えている教材です。
幼児期だからこそ親子で一緒に取り組んでコミュニケーションを増やし、褒めたりアドバイスをしたりしながら成長を後押し。
親子で過ごした時間は将来子供の財産となり、自己肯定感を養う事にもつながります。
・「生きる力」「学ぶ力」の土台をつくる
目先の成果だけにとらわれることなく、将来を見据えて「生きる力」「学ぶ力」の土台をしっかりと作っていきます。
知的能力・非認知能力をどちらも育成し、「あたまの使い方」「我慢する力」「継続する力」などを培い「生きる力」の基盤づくり。
脳活動測定実験でも「ポピっこ」を使うことで脳が活性化されていることも実証されています。
楽しく親子でい学んでいこう!という方向性の教材で、分量的にもレベル的にも全く問題なく進めていくことができると思います。
一緒に体を使って遊んだり、外に出て季節を感じたり、幅広い刺激を与えてくれる教材です。
⇒ 「ポピっこ」