『こどもちゃれんじ』のを活用していこう
<『こどもちゃれんじ』のを活用していこう>
『こどもちゃれんじ』は、幼児向け通信教育・学習教材の分野において非常に高い人気のある教材システム。0歳から取り組めるコースがあり、「しまじろう」などのキャラクターと一緒に成長に合わせたワクワクする楽しい遊びや学びを進めていくことができます。
様々なテーマをバランスよく扱っていますし、エデュトイで遊んだり体感しながら楽しい取り組み、映像教材で視覚的な理解や一緒に体を動かしたり、お話や絵本など自然に生活のなかに組み込んでいくことができるでしょう。
ひとつのテーマに対してエデュトイ・映像教材・ワーク教材が連動しているので、多角的にワクワクした取り組みをすることができます。
活用例など
『こどもちゃれんじ』を実際に使っている家庭の活用法などについて紹介をしてみたいと思います。
その過程のスタイルで楽しみながら教材を活用していくようにしたいですね。
・スキマ時間に活用
- 夕飯をつくっている間などを利用して楽しんでいます。分からないところは手伝ってあげたり解説をしながらやるようにしています。
- DVDを楽しそうに集中してみています。歌や踊りが好き。忙しくて手が離せない時でもDVDを活用して取り組んでいます。
- ちょっとしたスキマ時間に自ら進んで楽しく取り組めているので時間の有効活用になっています。
- 少し時間が合ったら「ひらがななぞりん」をやったり、お出かけの時も車でDVDを流すなどしています。
空いた時間を使って自由に取り組んでいる家庭も多いようです。
特に決められた活用法はありませんし、興味や関心に合わせて前月号以前の内容を楽しんだり取り組んだりしてもいいでしょう。
・一人でも遊べる
- 親が説明をしなくてもDVDをみて理解して遊ぶことができています。
- なるべくワークは親の近くでやるようにして、出来たら褒めるようにしています。
- いつでも「しまじろう」のパペットを持ち歩いていますしおでかけの時も常に一緒。布団で一緒に寝ています。
- 夢中になって一人で遊んでいる姿は頼もしい。
- ちゃんと理解ができているか不安でしたが、気づくと成長を感じます。
一人でもスムーズに理解をして遊ぶことができますし、親子で一緒に取り組むものや、親子の時間を大切にする内容もあるので、臨機応変に成長や性格などに応じて取り組んでみましょう。
・園生活と両立
- 毎日取り組む量を決めることでS中間的に勉強をすることができています。
- 短い時間しかなくても親子で工夫をして遊ぶことができる。
- 園から帰ってきたら「こどもちゃれんじタイム」になっている。
- 園生活やお友達などの内容もあるので、身近で楽しく取り組めています。
園生活に関する内容のテーマや、お友達や先生など社会性なども力を入れている教材です。
特に決まった活用法はありませんので、それぞれが興味を持ったところから取り組んでもいいと思います。
各家庭の環境や子供の成長などに応じて楽しく遊んで学んでいこう。