『こどもちゃれんじ』は「習慣づくり」を大切に伸ばす
<『こどもちゃれんじ』は「習慣づくり」を大切に伸ばす>
『こどもちゃれんじ』の大きな6つの領域をのひとつに「習慣づくり」があります。
幼児期は毎日のように成長をして、親の助けを借りながら色々なことにチャレンジし足りしながら自分一人でできることがドンドン増えていきます。
できることが増えることはそのまま自立へとつながることですし、習慣づくりにも欠かせない要素です。
人間づくりにも良い習慣は欠かせませんので、「こどもちゃれんじ」で自分でできることを増やして良い習慣づくりを進めていきましょう。
「習慣づくり」
自分の事をしっかりと自分でできる生活習慣や、小学校入学に向けた学習習慣まで自信を身につけながら伸ばしていきます。
○ぷち(1歳~2歳対応)
「身の回りのことを自分でやってみる」
着替え、手洗い、トイレなどの生活習慣をしまじろうと一緒に挑戦していきます。
○ぽけっと(2歳~3歳対応)
「自ら身の回りのことをやろうとする」
着替え、トイレなどの自分の身の回りのことを進んで取り組むようにしていきます。
○ほっぷ(3歳~4歳対応)
「身支度を一人で行う」
身支度の上手なやり方を定着させていきます。
○すてっぷ(4歳~5歳対応)
「時間を意識した行動」
時間の感覚を掴んで時間を意識した行動ができるようにしていきます。
○じゃんぷ(5歳~6歳対応)
「学ぶ習慣を身につける」
学ぶ意欲を伸ばしながら自ら学ぶ習慣を定着させていきます。
学習習慣よりもまずは生活習慣を伸ばしていきましょう。
トイレ、着替え、食事、お風呂、身支度など、徐々にできることを増やして生活の中から成長ができるといいですね。
ある程度年齢による目安はありますが、無理をしないでやる気や興味を引き出しながら伸ばしていくことが大切な領域だと思います。