『まなびwith』のよくある質問や疑問など(学習内容編)
<『まなびwith』のよくある質問や疑問など(学習内容編)>
小学館集英社が運営する『まなびwith』は幼児と小学生向けのコースがあり、9年間を一過したカリキュラムで学ぶことができる通信教育。
他の通信教育と大きく違うポイントは、小学生向けコースにおいてあえて各教科書に準拠をしてないオリジナル教材という部分。「思考力」を学びの中心に置きながら学習指導要領をベースにした学びができるカリキュラムが組まれています。
ひらめきや考える学びを大切にしており、楽しく続けられるように設計された良質の教材システム。
教育へのノウハウも豊富な会社が制作・運営しているからこそ、無理なくこれから将来を見据えた学びができる通信教育です。
よくある質問や教材への疑問点など(学習内容)
『まなびwith幼児コース』『まなびwith小学生コース』における受講前に確認をしておきたいことなど、よくある質問や疑問点について紹介をしたいと思います。
今回は主に教材内容・学習内容について詳しく確認をしていきたいと思います。
テキストは学校の教科書沿っているか?
あえて各主要教科書の内容に沿うのではなく、柔軟な思考力や考える力、発想力などを育てていくためにオリジナルカリキュラムで構成。もちろん学習指導要領に基づいた各学年で勉強をする内容には対応しています。
小学生コースは毎月のテキスト教材は国語・算数が軸になっています。理科・社会については年間教材として、英語も各学年で提供。幼児コースは「もじ・かず・たいけん・ちえ」の分野を毎月取り組んでいくことができます。
小学生コースの毎月のテキストは学年×10分を目安に計20回程度に設定されています。幼児コースでは月25~30回程度の分量になっており机に向かう習慣作りを目標にしています。
小学生コースでは毎月教材と一緒に添削問題が届きます。幼児コースでは「年中コース」で年2回、「年長コース」で年3回のテストがあります。「年少コース」については添削テストはありません。
テスト集配センターに到着後1週間~10日程度で返却をしています。時期により遅延することがあります。
テキストベースで学習をすることが基本となっています。
基本的にシンプルな学習システムになっている通信教育です。
余分な副教材もなく、目的のしっかりした副教材や特別教材で構成されているので、学びの本質をブレることなく取り組んでいくことができるでしょう。
どんな問題にもフレキシブルに対応する学力を養うことができるように、読解問題や記述問題を多く採用したり、家庭を大切にした指導や出題、基礎学力の確かな反復学習など、質の高い学びを進めていくことができる。
学校の授業と組み合わせたり、教科書の枠を超えた学びに触れて、総合的な学力の土台と思考力をしっかりと培っていこう。