『ポピっこ』『ポピー』の人気の秘密について考える

<『ポピっこ』『ポピー』の人気の秘密について考える>

ポピー

運営歴が長く親子2代で受講している家庭もある『ポピっこ』『小学ポピー』『中学ポピー』。

先日更新した当サイトの人気ランキング(通信教育総合ランキング2015年9月版)でも3位になっており、年間を通して安定して人気のある教材のひとつです。

幼児向け教材『ポピっこ』、小学生向け教材『小学ポピー』、中学生向け教材『中学ポピー』があり、2歳~中学3年生までに対応したコースがあります。

昨年の顧客満足度調査(イード・アワード2014 通信教育)nioitemo。、幼児向けの『ポピっこ』は最優秀賞をはじめ5部門中3部門を受賞、小学生向け『小学ポピー』も6部門中1部門ですが受賞しています。時代に合わせた変化を随時行っている教材が多い中、『ポピっこ』『ポピー』に関しては、良い意味で大きな変化に流されることなく教材の中身を考えて制作されているので、受講しやすいという面もあります。

また、受講費も大きく変化することはありません。
『ポピっこ』・・・月々 980円
『小学ポピー』・・・月々 2,700円~3,400円
『中学ポピー』・・・月々 4,420円~4,630円

上記のように他の通信教育と比べてみても低い受講費に設定されています。

『ポピっこ』『ポピー』の人気の秘密は?

受講費が受講しやすい金額であることのほかにも、『ポピっこ』『ポピー』の人気の理由があります。

○自宅での学びを最重要に考えている教材
『ポピっこ』『ポピー』を運営する全家研(正式名称:全日本家庭教育研究会)の理念に「家庭教育五訓」というものがあり、家庭における教育や学びを非常に大切に考えています。その理念が反映されたのが『ポピっこ』『ポピー』。「楽しい勉強」「学習の習慣づくり」を各年代や成長に合わせた最適の教材で伸ばしていくことで自学自習の習慣を身につけていく教材です。

○程度な学習量
無理のない学習量で構成されています。特に小学生以降は学校の宿題や授業の予習・復習などに時間を割く必要がありますので、無理な学習量であると子供の負担になってしまいます。多くの時間を使って学習をするよりも、要点を絞って学習ができると思います。

○教科書に合わせた学習
学校で使う教科書に合わせた教材内容なので単元の理解度も進みます。理解度が上がれば学ぶこと自体が楽しくなり、学習習慣や自学自習の習慣が身についていくでしょう。

○自分のペースで学習ができます
例えば添削などの提出物もなく、学校の授業の進み具合に合わせて自分のペースで学習ができます。学習量が多いわけではないので、忙しければ週末にまとめて取り組むこともできますし、毎日10分・15分と時間を決めて取り組むことも可能な教材です。

○適度な副教材・特別教材
『ポピっこ』『ポピー』にはメイン教材のほかに副教材・特別教材があります。毎月届く教材、時期に合わせた教材などがあり、多すぎず少なすぎず子供の学習を応援してくれる素敵な教材が多いと思います。副教材や特別教材はやる気を引き出す効果もあり、多様な力を伸ばすことができる教材です。



上記以外にも魅力あるポイントはあると思いますが、長い間多くの受講者がいる教材ですので安心感もある教材ではないでしょうか。

基礎的な学びや家庭学習の習慣づけなどを目的とした教材選びをするのであれば非常におすすめできる教材です。

「ポピっこ・ポピー」

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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