『Z会幼児コース』で体験学習をしよう！

＜『Z会幼児コース』で体験学習をしよう！＞

幼児向けの通信教育で非常に人気のある『Z会』。

『Z会幼児コース』の魅力は何といっても「ワーク教材」×「体験教材」の通信教育だということ。一般的な通信教育はワーク教材中心になりますが、『Z会』では体験を通して大切な力を伸ばしていくことができる教材。2つのアプローチで学びに対する姿勢や能力を着実に伸ばすことで、小学校以降の「あと伸び力」と「本物の学力」へ導く土台を作る通信教育です。

他の教材と違い余計な副教材やDVDのような映像教材もありません。本当に必要なものだけを適量で構成された通信教育です。目先の楽しさや面白さにとらわれず、もっと本質的な部分を刺激していくような教材だと思います。

今回は『Z会幼児コース』から「体験教材」に注目してみたいと思います。

親子で一緒に体験『ぺあぜっと』

『Z会』の体験教材は年少・年中・年長コースとも『ぺあぜっと』という教材になります。

どのコースでも基本的に親子で一緒に体験していく教材。テーマは【自然・環境】【生活・自立】【ことば】【数・形・論理】【表現・身体活動】の5つの分野をバランスよく設定。実体験を通して得た発見や驚きは子供にとってかけがえのない財産です。それを親と一緒に体験することでより子供の心に残る思い出にもなります。

『ペアぜっと』は遊びの中で学んでいく教材です。
勉強をしよう！と意気込んで取り組むというよりも、テーマに沿って楽しみながら様々な体験をしていく教材になります。

○年少コース
学習分量：4回/月（1回あたり10分～30分）

○年中コース
学習分量：8回/月（1回あたり10分～1時間）

○年長コース
学習分量：10回/月（1回あたり10分～1時間）

学習分量は上記のようになります。
基本的に休日を利用して取り組むように推奨していますが、各々の家庭で取り組める時に体験をしていけば良いと思います。

また、年長コースでは、体験したことをまとめて提出する課題もあります。課題は親の書き込む箇所と子供が自由に絵を描く箇所があり、体験したことを振り返り思い出しながら取り組む課題です。
（年中コースも提出課題はあります。）

幼児期だからこそ体験したいこと、体験をしたからわかること・覚えること、親子で一緒に楽しむこと・・・。「体験教材」には本当に色々な要素が詰まっています。この「体験教材」があるからこそ『Z会』の考える「あと伸び力」「自ら進んで学ぶ力」を身につけていくことができるのです。この力は幼児期に身につけておきたい大切な力。目の前の学力や成績よりもその先を見据えた学びができるのが『Z会』の特徴でもあり評価されているポイントでしょう。

体験することでしか身につけることができないものが必ずあります。
親子で楽しく有意義な体験をしていきましょう！

⇒ 「Z会 幼児コース」