『Z会幼児コース』のコース別学習のねらい
<『Z会幼児コース』のコース別学習のねらい>
幼児期はその後の学びの基礎・土台をつくっていきたい時期です。
幼児教育に取り組む理由は将来的な伸びを期待してのことだと思いますし、たくさんの経験をしてたくさんの事を体験することで自ら学ぶことができる力を養成していきたいですね。
体験・経験というキーワードで考えると、『Z会幼児コース』は体験学習をとても大切にした通信教育。
親子で一緒に経験したリ、体験学習から色々な事に挑戦したり発見していく学びを重視しています。
一貫したコンセプトとブレない教育方針のもと制作されている教材は、幼児向け通信教育のなかでも評価が非常に高く信頼の学びを進めていくことができます。
各コースごとの学習のねらいや目標・めあて
『Z会幼児コース』のコース別の学習のねらいや目標・めあて、学習のゴールなどを確認してみましょう。
○年少コース
はじめてとの出会いに楽しさを発見!
まずは学ぶことの楽しさを経験することができるワーク教材、身近なものを使った体験学習で自然にやる気を引き出し、好奇心を高める年少さんならではの教材で学んでいくことができます。子供の心を輝かせることを重視した教材で、親子の時間の中に発見の楽しさを!
○年中コース
好奇心をグングン伸ばす!
年中さんのテーマはズバリ「好奇心」。
考えることの楽しさを知り、実験・工作など身近な素材を使った体験課題は特別感のある経験をすることができます。ひらがなの書きが重点カリキュラムになっており、考えること自体を楽しく思うことができる気持ち、より多くの体験課題で好奇心の幅などを広げていきます
○年長コース
小学校入学を見据えた自信!
小学校入学を見据えたカリキュラムで入学準備につながる土台作り、抽象度が少し高い体験課題を通して思考力を伸ばしていきます。10月号以降は「入学準備応援ステージ」になり、国語・算数につながる問題を増やして体験学習でもことば・かずなどの領域で小学校準備を進めていくことができます。
『Z会』の全体のコンセプトは「あと伸び力」。
幼児期の年代では目の前の成果よりも体験や経験を重視して将来的に伸びるための土台作りをする期間だと捉え、親子のふれあいや幼児期にしかできない体験学習を通して充実した幼児教育を進めていくことができるでしょう。