提出課題のある通信教育-幼児編-
<提出課題のある通信教育-幼児編->
幼児向け通信教育のなかで、提出課題のある教材を紹介します。
幼児期は楽しく自分のペースで取り組むことで、学ぶ土台や成長の芽を育てていく年代。
その為提出課題のある通信教育は多くありませんが、提出課題にも振り返りやモチベーションの向上などのメリットがあり、提出課題を通したやり取りの中で生まれる人に伝える楽しさなども経験していくことができます。
期限通りに提出できなくても基本的にはいつでもできるときに提出することができるので、大いに活用していきましょう。
幼児通信教育の提出課題がある教材
幼児向けの通信教育教材のなかで、提出課題のシステムがある教材を紹介します。
提出回数:月1回(年中・年長) |
提出回数:年2回(年中・年長) |
幼児期の提出課題は添削テストという意味合いよりも、学んだことや経験したことを振り返り定着を確認する作業です。
先生とのやり取りを通してやる気やモチベーションを上げていくこともできますし、相手に何かを伝える楽しさを体験することもできます。
上記の2教材は提出課題の種類が異なりますので、どちらのほうが子供に合っているかを考えて選択してもいいと思います。
体験やあと伸び力を育成したい家庭は絵にかいて提出する『Z会』、知育・学習面を段階的にしっかりと伸ばしたい家庭はテスト形式の『ドラゼミ』がおすすめです。
楽しく学びながら提出課題も友好的に活用して学ぶ土台をしっかりと作っていきましょう。