2017年度チェックしておくべき幼児向け通信教育

<2017年度チェックしておくべき幼児向け通信教育>

2017年度の幼児向け通信教育のなかで、しっかりチェックしておきたい教材をピックアップ

方針・コンセプト・教育指針、成長・年齢などに沿う学び、幼児期に伸ばしていきたい力の育成など、教材の幹の部分がしっかりとしている通信教育が多くあります。

その中でも2017年度注目したい通信教育を講座内容や学習方針などから判断してみたいと思います。

どの教材も前年度と大きな講座内容・学習内容の変化はありませんが、細かい部分での改良やシステムを学びやすく変更したりしている教材もあるので、気になる教材や受講したいと思う教材は資料を取り寄せてしっかりと比較をして下さい。

2017年度おすすめ幼児通信教育

 ◆ Z会 幼児コース

http://www.zkai.co.jp/pre/

<「自ら進んで学ぶ力」を育成>

2017年度まず注目していきたいのが『Z会』。ワーク学習×体験学習の他にはない効果的な学びを進め、自ら進んで学ぶ力を高めていきます。

取り扱っている領域の多さ、目の前の成果だけではなく「あと伸び力」を重視する教育方針のもと、楽しくバランスのよい能力を育成していくことができます。

詳しくはこちら
「Z会幼児コース」

 ◆ ポピっこ

https://www.popy.jp/yoji/

<バランスよく「脳力」アップ>

親子のふれあいを重視しつつ、知的活動、心・意欲、身体も総合的に伸ばし「脳力」アップを進めていく家庭学習教材。

受講費も月々980円(税込)で教材内容とのバランスもとても良く、毎日の生活から学びのきっかけを作り定量と適度なレベルの内容で取り組んでいくことができます。

詳しくはこちら
「ポピっこ」

 ◆ ぷちドラゼミ

http://www.shopro.co.jp/dora/puchidora/

<小学校学習の素地をつくる!>

小学校につながる学びを「ドラえもん」「まめドラ」たちと一緒に進めていく通信教育。学力面と知能面を同時に育成していきます。

2017年度からは毎月だった提出課題を年2回のテストに切り替え。ゆとりをもって教材に取り組めるようになったので学びやすくなったと思います。

詳しくはこちら
「ぷちドラゼミ」

幼児期は楽しい学びをしよう!

幼児教育の基本は「楽しい」学び。
意欲的に自ら手に取って学ぶことができるような楽しさだけでなく、学ぶこと自体に楽しさや面白さを見つけていけるような取り組みが大切。

例えばキャラクターやカラフルな教材はそれだけで好奇心・興味をもって手に取ることができますが、継続して学ぶには学習内容や学び自体への意欲を引き出していかなければなりません。

通信教育各社では、この部分にもしっかりとフォローアップ。

継続した取り組みができるように、学びに楽しさや面白さを体感できるような動線で勉強をすることができます。

もちろん親の声がけやサポートは必要不可欠。
親子で一緒に成長していけるような取り組み方を考えながら通信教育を選んでみてください。

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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