夏休みの学習計画をたてる!
<夏休みの学習計画をたてる!>
気温が上がってきて不安定な天気が続いていますが、1ヶ月ほどで2016年度の夏休みがはじまります。
夏休みは年代や学年によって様々な過ごし方があるでしょう。
例えば受験生はいよいよ本格的な受験勉強に取り組むと思います。夏を制するものは・・・ではありませんが、夏休みの過ごし方で今後の受験勉強にも大きな影響があるでしょう。部活動や様々な活動で忙しい人もいれば、家族旅行や長期的な計画がある人、逆にそれほど大きな予定がない人もいます。
夏休みの過ごし方は本当に人それぞれ。
だからこそしっかりと計画を立てて過ごしていくことが大切な事。
特に勉強面では1学期の学習を振り返って次につながるような計画で取り組んでいこう。
それぞれの目標を立てていこう!
夏休みの目標を立ててみましょう。
・1学期の総まとめ学習をする
・勉強の習慣をつくる
・分からない単元をちゃんと理解できるようにする
・休み明けのテストでいい点数を取る
・受験勉強の長期計画に従って勉強をする
正直目標はなんでもいいと思います。
個々の目標を立てることで夏休み期間中にやるべきことが見えてくることが大切なのです。
本当に自分に必要な事、やらなければいけないこと、やっておいたほうがいいことなどを明確にして計画を立てる。自分で考えた目標で計画通りに勉強をするという作業自体も有意義な事ですし、メリハリのある生活を送るためにもそれぞれの目標を立てることが重要です。
夏休みを意識した通信教育選び
長期休みは自分の自由になる時間が多くなります。
計画的な勉強をしていくことがその後の学力や学習意欲にも影響しますが、どんな学びをするのかその質も考えていきたいポイント。
そこでこの時期から通信教育を受講するまたは教材を変更する方は夏休みを考えた通信教育選びをしていきましょう。
通信教育のなかには、夏休み向けに1学期のまとめ学習や復習向けの特別教材を提供しているものもありますし、通常の額s級とは異なる夏休み用の勉強ができる教材もあります。
普段の勉強も大切な事ですが、夏休みの目標に合わせた通信教育で勉強ができれば効果的に長期休みを過ごしていくことができます。
お試し教材がある教材は積極的に取り寄せて実際に教材の雰囲気を体感したり、資料等で教材内容を確認しながら受講教材を決めていきましょう。
夏休みまでまだ時間があるので考えるのは早いと思うかもしれませんが、より良い学びをするためにじっくりと長期休みの学びを考えてほしいと思います。