プリント型通信教育
<プリント型通信教育>
当サイトに掲載している教材の中でプリント型の通信教育として「すてっぷ・Gambaエース」を掲載しています。
なんといってもその特徴は受講費の安さと学習のしやすさにあります。
まず、受講費ですが、『すてっぷ(幼児向け教材)』は月々680円、『Gamba エース(小学生・中学生向け教材)』は月々800円で受講できますので、年間を通して考えても1万円以下の支払いで済みます。
通信教育教材をどの位置づけで考えるのかで変わってきますが、他の通信教育と併学したり、学校の勉強の補助的な役割、自宅での勉強の習慣化などに適している教材です。
基本的にプリント型の通信教育は、問題プリントと解答(解説)プリントで構成されています。添削課題等はなく、テスト形式の問題プリントを解くことで重点ポイントや重要な単元を勉強していくカタチになります。
プリント型の教材の良いとことは、
・受講費が非常に安い
・余計な教材がないので非常にシンプル
・毎日取り組むべき課題が分かりやすい
・プリントなので取り組みやすさがある
・予習・復習・確認テストなど勉強の仕方が多様にある
上記のようなことが挙げられます。
受講費の安さやシンプルな構成であることはもちろんですが、注目してほしいのは個々で勉強の仕方が多様にあるというところです。
●教科書に沿った内容のプリント教材なので、学校の授業の予習・復習として活用しやすい
●理解度の確認テストとして着実な学力の定着を目指すことができる
●週末まとめて1週間分のプリントをやることで、学力が定着しているかを確認しながら勉強できる
●定期テスト前の力試しや重要問題の確認の勉強ができる
このようにどのように利用してもしっかりと教材を活用していくことができます。
もちろんほかの通信教育のように学習計画を立てて取り組んだほうが良いので、プリント型教材をどのように活用していくのが効果的な勉強ができるかを考えて受講しましょう。
学習量もそれほど多くないので、他の通信教育や学習塾などと併学もしやすいので、今の学習サイクルにあとちょっとしっかりした教材で勉強してみたいと考えている子供にもおすすめです。
プリント型の通信教育は受講費が安い分、余計なものは一切なく逆に集中して勉強を進めていける側面もあり、学校の授業の延長戦という感覚でも取り組むことができるでしょう。