通信教育で1学期の復習をしよう
<通信教育で1学期の復習をしよう>
夏休みに通信教育を活用して1学期の復習をしてみましょう。
1学期の学習は基礎的な部分が多く、さらに2学期の勉強へとつなげていくことが大切です。
通信教育教材によっては夏休みは特別号になっている教材もあり、1学期の復習が効果的にできるような構成になっています。もちろんすべての教材がそうではありませんので、受講している教材をチェックしてみましょう。
その他、1学期でやり残している通信教育教材の単元をまとめて取り組んだり、ニガテな単元をじっくりとやり直したり、教材を活用して復習をする方法はいくらでもありますので、夏休みを利用してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
学校の宿題・自由研究・夏期講習・体験学習など、夏休みを計画的に過ごすためにも計画を立てて夏休みを過ごしていきましょう。
その際に受講している通信教育も計画の中にしっかりと入れて、今まで継続してきた通信教育の学習を夏休みに入ってもしっかりとやっていくようにしましょう!
また、夏休みから通信教育を始めるご家庭もあると思います。
始めて取り組む教材は最初は楽しくて自発的に学習をすると思いますが、徐々に飽きてしまったり面倒くさくなってしまうこともあります。特に小学生は親の関わりも大切になりますので、ある程度親が通信教育に関わっていくことをおすすめします。
夏休みは学習習慣を作り、学習習慣を定着させていく良い期間ですので、通信教育を利用して1学期の総復習と学習習慣の定着を目指してみてはいかがでしょうか。
上記の通り通信教育の中には特別号を出す教材があります。
もちろんすべてを活用して効果的に学習ができれば良いですが、子供によっては量が多すぎる場合もあります。その場合は無理に届いた全ての教材をやるより、必要な教材だけ取り組んでも良いと思います。
★まずは夏休みの計画を立てよう
★1学期の復習をしてみよう
★勉強の習慣を身につけよう
上記のような目標を設定することで効果的な夏休みの勉強ができると思いますので、各ご家庭で考えてみてはいかがでしょうか。