冬休みの計画を立てよう

<冬休みの計画を立てよう>

もうすぐ2学期が終わり冬休みに入ります。

何末年始は体調も崩しやすく生活リズムも崩れがちですので、休み前にしっかりと計画を立てて冬休みを迎えましょう。

地域によって違う冬休みの長さ

実は都道府県で冬休みの長さが違うって知っていましたか?

<例>
北海道地方 12月26日頃~1月19日頃(約25日間)
九州地方 12月25日頃~1月7日頃(約14日間)

あくまで例です。
都道府県・市町村などにもよって違いがありますが、比較的積雪量の多い地域や寒い都道府県は冬休みが長い傾向になるようです。といっても長野県は12月27日頃~1月7日頃(約12日間)なので、何とも統一性がありませんね・・・。

意外と多い?冬休みの宿題

特に小学生は冬休み帳や日記ドリルなどのほかにも書き初めやポスターなどがある学校もあると思います。夏休みと比べ日数も多くないので宿題を溜めることなく安定的に毎日学習をすることが大切になります。

2学期の総まとめ的な意味合いがあるのが冬休みの宿題です。ただこなすだけでなく、復讐を意識した勉強をすることで苦手な部分を残さずに3学期を迎えましょう。

通信教育などの宿題以外の学習にもチャレンジしやすいのが長期休暇です。宿題量が少なかったり、すぐに終わってしまうような雰囲気であれば、新たに教材に取り組むことでより学力を身につけていくことができるでしょう。

計画を立てる際は宿題を優先とし、通信教育などをやる時間もゆとりをもって確保することで有意義な勉強が行えると思います。

受験生はまず体調管理を大切にしよう

年末年始は特に人の出入りもあり、家の外と内の気温差もありますので体調を崩さないように心がけましょう。

夜中テレビを見ていたり、親戚やお友達と遊んだりするのも良いですが、ほどほどにしておかないと風邪をひいてしまい受験勉強にも影響が出てしまいます。

また質を大切にする学習を心掛けましょう。
どうしても休みだと夜型になってしまいますが、理想は朝方の勉強。夜更かしをしないで規則正しく生活を送ることもできますので体調管理にも最適です。

冬休みに入ると受験勉強も最終段階に入ってきます。
理想的には2学期のうちに過去問等をやり終え、傾向を分析した学習を行っていくのが良いのではないかと思います。自分の弱点分野を中心に取り組んだり、傾向に則した学習を進めていくことで合格への階段を上っていきましょう。

大まかなスケジュールから計画を立てよう

期間が短いうえに行事ごとが何かと多いのが冬休み。

旅行の予定、初詣などはあらかじめ分かっていると思いますので、冬休み全体のスケジュールを立てた後に1日のタイムスケジュールを作ってみましょう。

お正月は家族でのんびり過ごしたり、親戚と遊んだりする時間も大切。全体をみて勉強に充てることができる日・時間を考えて無理のない計画を立ててることを心掛けてください。

1日の勉強時間は個々によって違いますが、勉強はなるべく朝に組み込んだ方が良いと思います。夜よりも効率よく勉強ができると思いますし、楽しいテレビ番組などの誘惑も少ないと思います^^


全体のスケジュールと毎日のタイムテーブルを作ることで、その子供に必要な生活を送ることができます。親も一緒に考えて有意義な冬休みが送れるように協力していきましょう。

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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