通信教育選びに最適な時期です！

＜通信教育選びに最適な時期です！＞

当サイトで何度か書いていますが、実は毎年1月～4月あたりまで通信教育の需要が非常に多くなります。

これは3学期に入り1年の締めくくりであると同時に、4月の進級・進学にあわせて通信教育の受講を始めたり、現在受講している教材から変更をしたりするのに適していいる時期だからです。

4月号から始めるには一般的には3月後半から4月中旬あたりに申し込めば良いのですが、どの教材も4月から受講できる講座の案内をしており、大手を中心に4月号の申し込みをすでに受け付けています。

2・3月号から受講したい方も、次年度の4月号から受講をスタートさせたい方も申し込みができますので、積極的に教材を選んでいくことをおすすめします。

とはいえ、どの教材を受講したら良いのかをしっかりと検討していく時間が必要ですので、ゆとりをもって資料やサンプル教材等を比較しながらより良い通信教育教材を選んで受講の手続きを行いましょう。

各年代で選び方も違う通信教育

幼児と高校生が同じようなスタンスで通信教育を選ぶということはまずあり得ません。

目的も違いますし学習の比重や通信教育に求めているものも違います。
まずは子供（自分）がどういった教材を探しているのかを一度考えてみましょう。

やみくもに受講するのではなく、そこに目的や意思のある教材を受講することが子供を成長させることへつながります。

今必要なものは何であるのか、教材に求めているのはどういったものか、伸ばしていきたい力や目標は何か、というようなことをちゃんと考えた教材選びをすることが大切。

幼児期であれば将来的に伸ばしていきたい力や学びの基礎を築くことが重点的になると思います。小学生・中学生・高校生になれば学校の授業内容の理解や基礎学力・応用や発展的な学びのほかにも、入試・受験などがありますので目的意識がはっきりしやすいと思います。

そういった目的や求めているものに沿う形の教材を受講することで着実に実力を伸ばしていくことができるでしょう。

学びの中心として通信教育を考えるのか、特定教科のみ実力アップを狙うのか、他の学習の補助的な学びとして通信教育を活用するのか、教材の位置づけも考えながら通信教育を選ぶことを忘れずに！

本年度も残り1ヶ月半ほどです。
次年度に向けた学習の体制を整えていく良い時期ですので、焦らずにじっくり検討をしていきましょう！