通信教育で自発学習を促す-中学生-
<通信教育で自発学習を促す-中学生->
小学生から中学生になると学習環境だけでなく様々なことがガラリと変わります。
部活動や生徒会活動、学校の友達・通学時間など、学習内容も難しく専門的になり高校受験という大きな目標が目の前にあります。
時間の使い方も大切になりますが自発的な学習をすることで学習面がとても充実したものになるでしょう。
「自発学習」=「自ら進んで学ぶ」
中学生になると親は勉強に関わることができない?
小学生のうちは親が先生になって教えて一緒に考えたり、学習の計画や勉強する時間の管理をしていた親も、中学生の勉強となるとなかなか見てあげることができないと思います。
子供自身も一人で学習をすることが普通になり、親があれこれ言ったところで「うるさい!」といわれるのがオチ・・・。
ただ逆に、中学生になると自分で勉強・学習に対して考えて行動していく力を構成していく必要があります。その後の学ぶ力にも影響しますので、誰かに言われるのではなく自分自ら学んでいく力を身につけていきましょう。
そして通信教育を利用して自発学習や自宅での学習習慣を身につけていくことができます。
通信教育で自発学習・学習習慣を!
通信教育の中学生向けの教材は、基本的に1ヶ月の学習サイクルが決まっていますので、それに合わせて勉強をしていくことで無理なく学習をする習慣が身についていきます。
教材内容も学校の授業や教科書と少し違った角度からみたり、授業では理解できなかったことを重点的に掘り下げて学ぶことができ理解度を上げていくことができます。
そして、知的好奇心を刺激するような教材ややる気を応援するシステムなど、子供を自発的な学びへ導いていくような教材構成。会員サイト、情報誌、先輩受講生のアドバイスや体験談など、中学生ならではの疑問や悩みにも答えながら、学習に対して意欲的に取り組むことができる。
特に大手の『Z会』『進研ゼミ』といったあたりは、長年の運営実績をもとに中学校生活全体を応援していくような教材です。
4月から新しく中学生になる新中1年生も、新中2・3年生も、中学生の大切な3年間を有意義に過ごしていくためにも、自発学習ができるように環境を作ってみてはいかがでしょうか。