基礎学習向けの通信教育-中学生編-
<基礎学習向けの通信教育-中学生編->
中学生になると一気に学習量も増え、高校受験へ向けた学習を行うことになりますが、やはり基礎量は必要不可欠な要素。
そのレベルの高校を目指しているとしても、基礎学力がなければ上のステップに進むことも難しくなります。
授業スピードも速くなりますので、授業に遅れてしまったり理解不十分のまま進んでしまうことがないようにしていきたい。問題の難度も上がりますがどんな難問でも基礎力がなければ解くことはできませんので、小学校で学んだことの上に中学校の学習を積み重ねていきましょう。
小学ポピーは非常に家庭での学びを大切に考えて制作されていますが、中学ポピーでも同様にしっかりとした家庭学習を進める教材。
教科書に沿って編集されていますので授業進度に合わせて教材を活用することができ、授業の予習・復習に大活躍する教材です。特に「教科書のまとめ」「教科書の確認」でしっかりと単元ごとに教科書の重要なポイントを確認することができるので、授業の復習での活用に効果を発揮します。
段階的に学習を進めていけますので、授業だけでは理解が難しい単元でもしっかりと基礎学力を定着させていくことが可能になっています。
長年運営して基礎学力や家庭での学びの大切さを基本として制作されている教材ですので、勉強の仕方や効果的な副教材などを利用して基礎学力を着実に身につけていきましょう。
プリント型の教材で授業内容を理解しているかの確認として役立ちます。
プリントなので取り組みやすく、実力テストとして活用でき、間違えた問題をしっかりと復習することで自分にとってのニガテ・理解していない部分を知ることができるので、一般的なドリル教材としても利用可能。
「Z会」は難度が高いという印象がある方も多いと思いますが、大きな特徴として1教科から受講ができるメリットがあります。
苦手な教科、特定教科の基礎力を上げたい方などは、重点的に学習したい1教科だけを受講することができるので、効率的な家庭学習ができるようになります。
例えば数学だけどうしても他の教科に比べて苦手意識がある方は、数学だけを受講して基礎力を上げていくこともできます。
学習レベルも選べますので、目的に合わせた学習ができる通信教育です。
中学生になると目標が明確になり事実力の差が大きく出てきます。
個々の目標に合わせて学習をすることも大切ですが、基礎はどのレベルであっても大切になりますので、「まぁ、いいか・・・」とならないように着実に基礎学習を進めていきましょう。
授業だけでは理解が難しい単元や問題も多くなりますので、家庭での学習を大切に考えて要求される学習量をしっかりとこなせるようにしていきましょう。