『Z会小学生コース』は「ワーク教材」「添削課題」の2本柱
<『Z会小学生コース』は「ワーク教材」「添削課題」の2本柱>
小学生を対象にした通信教育は多くあります。
幼児または中学生・高校生など他の年代に比べても非常に多くの通信教育があるのが特徴です。
対象になる児童数も多く学習レベルも専門性があるわけではないので、多くの会社が参入しやすい条件があると思いますが、やはりあまり内容が良くない教材や人気が出ない教材は基本的になくなっていってしまいます。今までも小学生向けの通信教育や教材がいくつも運営・販売を終了しています。
その中で長い間運営されている教材というのは、教材内容が充実しており多くの小学生に支持されている教材。その中で今回は「教材の質」「考える力」「本物の学力」などのこだわりや運営方針がある『Z会小学生コース』の教材内容について紹介します。
質にこだわるワーク教材『エブリスタディ』
『Z会小学生コース』のメインテキスト『エブリスタディ』。
1冊にすべての教科をまとめてあるシンプルな教材で、基礎学力から応用問題まで効率よく学習を進めていくことができます。
その特徴は「質」という言葉で表すことができるでしょう。
単なる問題ではなく、しっかり考えて解くことを前提にした良問、問題の正解・不正解だけではなく問題を解く過程を非常に大切にした解説、基礎的な事項から応用的な問題までバランスよく効果的に学習をすることができるのがワーク教材『エブリスタディ』。
一般的なドリル教材とは違い、問題の「質」にとても力を入れているので、自分の力で考え答えを導き出し「本物の学力」につながる大切な力を身につけていくことができる教材です。
子供に寄り添う『添削指導』
全ての学年で『添削課題』があり、それぞれに応じた適切な指導で学力の定着とやる気を引き出していきます。
添削指導している人は『Z会』の厳しい採用試験を合格して採用後も適切な指導などの研修を行っているプロの指導者。担任指導者制なので年度末まで同じ添削者の指導を受けることができます。このメリットは個別の学習到達度や月をまたいだ指導、個々の理解度・ニガテに合わせた添削ができるので、ただ単に添削をしてもらうだけでなくより子供に沿った指導をすることができます。
また、中学受験コースや専科では専門性が高いので教科専任制を採用しています。。
「褒めて伸ばす」ことを前提にして子供のやる気・学習意欲を引き出しながら適切な指導。間違った解答にはその原因、正しい答えとそこに至る考え方の解説、正解の問題でも別の考え方を紹介したり、着実に子供が実力を伸ばしていくことができるような指導です。
おたよりカードなどを通したコミュニケーションも大切にしているので、正面から子供と向き合う質の高い添削が魅力です。
1・2年生では経験学習教材で感性や知的好奇心を伸ばす
1・2年生ではメイン教材のほかに経験学習教材『わくわくエブリスタディ けいけん』があります。
3年生以降の社会・理科の学びにつながる学習を、保護者と一緒に体験しながら様々な感性や知的好奇心を伸ばしていく教材です。
『けいけんシート』という提出課題も用意されており、体験したままで終わらず体験を通して感じたことなどをまとめることができます。
幼児コースにおいて体験学習を大切にしている『Z会』。
1・2年生でも継続して体験すること、実際に自分でやってみることを大切に考え、楽しみながら様々な体験・経験を通して学んでいけるのが『わくわくエブリスタディ けいけん』。
難しい題材やテーマを取り扱っている輪kではなく、子供が疑問に思うことや知的好奇心を刺激するテーマが多いので、ワクワクしながら取り組める教材です。
幅広い小学生が学べる教材
学習レベルの選択、3年生以降は受講する教科の選択、中学受験に対応したコース、より専門性が高いことを学べる専科、などなど幅広い小学生が受講することができる教材です。
より個々に合わせた学びができるのが特徴。
特に3年生以降受講する教科を選択できるのは他の教材にはない特徴です。一般的には3~5教科セットでの受講しかできませんが、『Z会小学生コース』であれば1教科だけの受講も可能。苦手な教科や重点的に伸ばしていきたい教科だけを選んだ学びもできるので、効率よく時間を使って学力を伸ばしていくことが可能です。
総合的にみて非常に質の高い教材で、受講者の評価も高くおすすめできる通信教育。
小学生向けの通信教育を探しているご家庭は、ぜひ『Z会小学生コース』の資料・サンプル教材を取り寄せて手元で教材について検証してみましょう。