2017年度チェックしておくべき小学生向け通信教育
<2017年度チェックしておくべき小学生向け通信教育>
小学生向け通信教育で、2017年度にチェックしておくべき教材を3つピックアップします。
特に小学生の年代においては教材の多様化が進み、大きく分けて「タブレット型」「テキスト型」「タブレット・テキスト併用型」「プリント型」の4つの教材スタイルに分けることができます。
近年タブレット型の通信教育が注目を集めていますが、小学生の年代ではやはりテキスト型、プリント型の教材も根強く人気があります。
家庭での勉強環境をつくる、学習習慣を定着させる、学びへの意識を変える充実の取り組みができるようにしていきたいですね。
2017年度おすすめ小学生通信教育
◆ Z会 小学生コース
<「考える力」「本物の学力」の養成>
教材の質、満足度、評価、安心感など総合的におすすめできる通信教育。
「本物の学力」を育成することを全体のコンセプトとして、小学生の年代では「考える力」を中心に確かな学力を育成。2017年度は3・4・5年生で「タブレットコース」の選択が可能。授業理解の基礎学力の育成から教科書の枠を超えた+αの発展学習まで無理なくステップアップしていくことができる通信教育です。
詳しくはこちら
⇒ 「Z会小学生コース」
◆ スマイルゼミ小学生コース
<多角的に学習を充実させる教材>
昨年11月に新タブレットに切り替えがおこなわれ、書く学習をより重視した取り組みができるようになりました。
動きのある体感ワーク、専用ペンを使う記述学習、理解度に沿った優先学習、やる気を引き出すスターアプリ、楽しく学びながら継続性の高い通信教育として人気の教材です。
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⇒ 「スマイルゼミ小学生コース」
◆ 小学ポピー
<学びのファーストステップに最適!>
無理をしない取り組みを優先したいのであれば特におすすめしたいのが『小学ポピー』。
安定のテキスト型教材で、教科書に合わせた編集のとても学びやすい教材。学習分量・学習レベルも一般的で、初めての通信教育や家庭学習としてもピッタリの教材です。。
詳しくはこちら
⇒ 「小学ポピー」
基礎学力と学習習慣の定着
小学生が優先的に考えていきたいことは「基礎学力」「学習習慣」の2つをしっかりと定着させていくこと。
各学年で重要になる単元をちゃんと理解すること、やり残しをなくして苦手をつくらない取り組み、そして無理なく家庭学習の習慣をつくることを基本としていくことが通信教育に求められていること。
小学生だからこそ自然な流れで無理なく「学習習慣」の定着を進めることができ、ひとつひとつ理解を積み上げていくことで「基礎学力」をしっかりと自分の力にしていくことができるのです。
もちろん個人差もありますし学力や環境の違いもありますが、中学生以降「基礎学力」「学習習慣」の定着ができているのと、ただ何となく勉強をしている人とでは学力に大きな差が生まれてきます。
通信教育で楽しく学びながら「基礎学力」「学習習慣」の定着を目指していきましょう。