『こどもちゃれんじ』は「表現する力」を楽しく伸ばす!
<『こどもちゃれんじ』は「表現する力」を楽しく伸ばす!>
『こどもちゃれんじ』の大きな6つの領域をのひとつに「表現する力」があります。
表現をする楽しさは幼児期に多い気体験をしてほしい領域だと思います。
自分の考えた思いなどを相手に伝えることができる基礎となりますし、音楽やリズム、体を使って踊ったり歌ったり、身体的な成長や身体を使う楽しさも体感をしていくことができる。
毎日の生活のなかでのコミュニケーション力、お友達や集団生活のなかでの社会性なども伸ばしていくことができるようになると思います。
「表現する力」
多様な表現を楽しく遊びながら体験をすることができるカリキュラムになっています。
○ぷち(1歳~2歳対応)
「手指を思い通りに動かす」
「音に合わせて体を動かす」
手指の巧緻性を伸ばしたり、映像や音に合わせて体を動かしたり、遊ぶ力を伸ばしていきます。
○ぽけっと(2歳~3歳対応)
「はさみ・クレヨン・のりを使う」
「踊ったり歌ったりする」
音楽に親しんだり、道具を使いながら表現をする楽しみ。
○ほっぷ(3歳~4歳対応)
「自分で作ったものを遊びに取り入れる」
工作に挑戦して自分で制作したものと絵本などを連動させていきます。
○すてっぷ(4歳~5歳対応)
「気持ちを文字で表現」
気持ちを伝える楽しさを体感したり、文字を使って気持ちを伝える取り組み。
○じゃんぷ(5歳~6歳対応)
「伝わる文字を書く練習」
相手に自分の気持ちや伝えたいことをちゃんと文字で伝えることができる。
文字の大きさや形を整えて書くことで、しっかりと相手に伝わる文字を書くことができるレベルまで伸ばしていく取り組みができます。
低年齢では自分の体を使って表現をする楽しさ、年中・年長さんでは文字を書くことで相手に気持ちを伝える楽しさを体験。
遊びの中に自然にこの領域の力が伸びる工夫がされている教材内容で、楽しく学びを進めていきましょう。