通信教育満足度調査2018～小学生部門～
＜通信教育満足度調査2018～小学生部門～＞
顧客満足度調査「イード・アワード」の通信教育小学生部門（2018年）を紹介します。
（ 参考：http://www.iid.co.jp/news/award/2018/distance-learning.html ）
2018年度版の小学生向け通信教育は、タブレット形式・テキスト形式の選択の幅がとても広がり、自分が学びやすい形式の選択からすることが教材選びにおいても重要な部分だと思います。
どちらにしようか迷ったら、とりあえずタブレット形式を選択する人が多い印象ですが、学校授業との連動や他の学習法と組み合わせてテキスト形式の教材もまだまだ人気があるのではないでしょうか。
満足度調査は毎年実施されているもので、主に保護者目線で回答をしています。
満足度調査2018～小学生部門～
＜通信教育満足度調査2018～小学生部門～＞
調査期間：2018年10月26日～2018年11月7日
| 最優秀賞（総合満足度） | Z会 小学生コース |
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↓各部門↓
| 効果のある通信教育 | Z会 小学生コース |
|---|---|
| 教材がよい通信教育 | Z会 小学生コース |
| 添削の質がよい通信教育 | Z会 小学生コース |
| 子どもが好きな通信教育 | スマイルゼミ |
| 継続しやすい通信教育 | スマイルゼミ |
| 学費の満足度 | 小学ポピー |
| ブランド信頼性 | Z会 小学生コース |
↓タブレット部門↓
| 最優秀賞（総合満足度） | スマイルゼミ |
|---|
2018年度版の満足度調査は上記のようになりました。
やはり『Z会小学生コース』が総合的に評価が高いのは、教材の質や問題の質にこだわって一貫した方針のもと運営している教材だからだと思います。「考える力」「自ら学ぶ姿勢」といった明確な学びの軸があり、継続して中学校やその先にも生かすことができる力を育てていくことができる良質な通信教育です。
さらにタブレット形式の通信教育では『スマイルゼミ小学生コース』が軸となっていると思います。タブレットだけで勉強をするシステムで、理解度や学習進捗具合などに応じた学びや多角的な学習アプローチでデジタル学習のメリットを最大限に活かした通信教育。
その他『小学ポピー』は教科書レベルの基礎力重視で安定して評価の高い通信教育のひとつです。
それぞれ求めている家庭学習が違いますので、通信教育で学ぶことで何を成長させていきたいのかを考えて教材を比較してみましょう。
※満足度調査は通信教育選びの一つの要素としてご覧ください。
それぞれの子供に合った教材選びを心掛けましょう！
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