『Z会』小学1年生・2年生の「みらい思考力プロジェクト」

＜『Z会』小学1年生・2年生の「みらい思考力プロジェクト」＞

『Z会小学生コース』では、2019年度4月号より1年生・2年生を対象とした「みらい思考力プロジェクト」がスタートします。

2020年度から新しくなる学習指導要領に合わせて、これからの教育や学びに必要な力を低学年のうちからしっかりと培って、将来的な思考力の育成につなげていく取り組み。

これから先を見据えた思考力を育てていくことを目的にしていて、柔軟な考え方や主体的な学びを応援するプロジェクトになっています。

「みらい思考力プロジェクト」について

「みらい思考力プロジェクト」は、主体的に学びに取り組んでいく姿勢の育成や思考の幅を広げる取り組みができる内容になっています。

これから将来を見据えた思考力の育成をすることができ、課題発見・解決能力などにつながる学びの土台をしっかりと育てていきます。

・主体的学びを促す教材

自ら学ぶ姿勢を培っていくことができる教材構成で学ぶことができる『Z会』。シンプルな学びだからこそ本質的な理解を促していくだけでなく、知識の定着はもちろんその活用力をしっかりと育てていく発展問題も収録しています。学習サイクルもシンプルで取り組みやすく、3年生からの理科・社会の土台をつくっていくオリジナル強化「経験学習」では幅広い興味や関心を高めていくことができるでしょう。「できた！」「わかった！」を積み上げるだけでなく、深く考えて答えを導く思考力もしっかりと育てて。自ら学ぶ主体的な取り組みを促していきます。

・みらい思考力ワーク

2019年度に新しく登場する教材「みらい思考力ワーク」。1年生・2年生からしっかりと思考の幅を広げていくための取り組みをすることができ、「論理的判断力」「情報整理力」「連想力」「試行錯誤力」「注意力」「推理力」という6つの力をバランスよく育てながら思考の幅を広げていくワーク教材。教科の枠にとらわれない複合的な出題、試行錯誤して考え抜いて答えを導き出す良問、可能性をぐんぐん広げてくれるような多岐にわたる問題を通して思考の幅を広げます。

・プログラミング学習

小学校でもプログラミング学習がはじまり、『Z会』でも標準学習として「プログラミング学習 Z-pro」がスタート。課題の手順を整理したり、論理的に考察したりしながら試行錯誤を大切にした取り組みを通してプログラミング的思考力を育てていきます。パソコンやタブレット端末を活用して学ぶことができ、論理的思考力・問題解決力・創造力などの力を楽しみながら育てていくことができます。

「みらい思考力ワーク」に関しては標準構成ではありませんので確認をしておきましょう。

『Z会』の小学1年生コース・小学2年生コースは、必要な力をバランスよく育てていくために敢えて教科書準拠で制作されていないオリジナルカリキュラムの教材。

これから先を見据えた確かな学力、求められている力をシンプルな学びで育てていくことができる通信教育です。

⇒ 「Z会小学生コース」