『チャレンジタッチ』は2020年度大きくリニューアルしました

＜『チャレンジタッチ』は2020年度大きくリニューアルしました＞

『進研ゼミ小学講座』の専用タブレットで勉強をする学習スタイル「チャレンジタッチ」。

キャラクターやアニメーションなどワクワクするやる気を引き出していく機能で継続した学習や自発的な勉強を促してくれる通信教育で、非常に多くの小学生が学んでいるおすすめの教材のひとつです。

適時時代に合わせた教育ができるようにシステムや機能・内容などをリニューアルしていますが、2020年度も大きくシステムを変更してより個別の学びに対応する講座になっています。

特に学習指導要領が今年度は新しくなりますので、家庭学習においても新しい教育に合わせた取り組みをしていきましょう。

3つの大きなリニューアル

「チャレンジタッチ」は2020年度の講座から新システムを組み込むなどのリニューアルがおこなわれ、さらに学びやすく理解を深めていく学習ができるようになっています。

・「ひらめきスイッチ」で考える学習
大きな変化のひとつに新システム「ひらめきスイッチ」の導入があります。自分で考えていくことを大切にした学びをすることができ、単元や教科ごとに「比べる」「仲間に分ける」「絞り込む」「整理する」「つなげて考える」「様々な見方をする」「図で考える」の7つの考える操作で理解を深めていく取り組みができます。どうしてそうなるのかをしっかりと考えて発見することで、分かったつもりというあいまいな理解をなくして考え方から着実に定着をさせていくことができます。暗記だけでは解くことができない問題でも自ら考えて解き方を理解していく学びだから本物の学力が身につくでしょう。自分で納得をしながら次のステップに進んでいけますし、考え方の幅を広げていくこともできるでしょう。

・「赤ペン先生の添削」が毎月になります
昨年度までは「チャレンジタッチ」においては赤ペン先生の添削指導が年数回でしたが、2020年度からは3年生以降で毎月添削指導を受けることができる学習システムへと変更になりました。個別担任制で1年間同じ先生が添削指導をしてくれますし、タブレット上に配信されて提出や添削後の返信もオンラインで行うことができるのでとてもスムーズ。細かい個別の理解度や考え方に合わせて添削指導で分かりやすく一人ひとりに寄り添ったアドバイスや添削が魅力です。その月に勉強した内容をまとめることもできますし、返却後は復習にも活用しながら理解を深めていきましょう。

・英語・プログラミング
「英語」
それぞれの習熟度やレベルにあった英語学習を実践していくことができるプログラム。AIキャラと楽しく話す力を伸ばしていくことができ、一人でもしっかりと学び進めていくことができる機能やシステムになっているので安心。「聞く・話す・読む・書く」のレッスンにバランスよく取り組んでいくことができるでしょう。
「プログラミング」
小学校で取り組むプログラミング教育と同じテーマで学ぶことができる。一人でも理解しながら学び進めていくことができるステップで基礎から論理的思考力を培っていくことができる。教科の知識を深めていくこともできますし、「情報モラル」「情報デザイン」なども一緒に学ぶことができるシステムです。

2020年度もおすすめの通信教育です

小学生の学びを長年支え続けている『進研ゼミ小学講座』。
2020年度もおすすめしたい通信教育で、特に幅広い学習アプローチで勉強ができる「チャレンジタッチ」は考える力や自発的に学ぶ意欲などを培いながら成長を促してくれるでしょう。

専用の端末代金についても半年以上の受講を前提に無料になりますし、自分だけのタブレットで集中した学習をすることができると思います。

ゲーミフィケーションなどを取り入れてワクワク楽しく学習できるのも特長。遊びながら学ぶことができるアプリややる気を促してくれるサポート機能など、学年ごとのアプローチで学ぶことができる。

確かな学びを自宅で実践して、先を見据えた教科知識＋αの力を培っていこう。

⇒ 「進研ゼミ小学講座」